*まったりのんびり*生きましょう

アラカンだけど、人生これから!何でもおおざっぱでのんびりの主婦の毎日を綴っていきます。

お嫁さんとの付き合い方は?

私には二男一女の子どもがいて
長女は只今バツ2で男二人は結婚してます。
だからお嫁さんふたり、います。
次男夫婦がうちの横に家を建ててすんでいるのですが・・


みなさん、お嫁さんとはどんな付き合い方してるのかなぁ


元々人付き合いが苦手で独りでいるのが好きな私なので
お嫁さんと一緒に出かけたり、ランチを食べに行ったりは
しないし、用事がない限りは行き来しません。


たま~に
「(次男)お嫁ちゃん誘っておいしいランチいこうかな~」
なんて心に浮かぶのだけれど
なんか、なかなか「それじゃいこ!」ってはならないのよね。


それにお嫁ちゃん、なんと私にそっくりで
人付き合いが苦手で一人で過ごすのが大好きらしくて
どうも休みの日は、用事で出かける以外は家でこもってる
もよう。


近所の10歳ほど年上の方がいらっしゃいます。
ある時、20歩くらい離れたところにいるその方のお嫁さんと
一緒にご飯食べたりすることがあるのかと聞いたことが
あります。
すると
「そんなん、ないわ!」
と即答。
その時はまだ私も姑になりたてのころで、
「そんなものかな~」
くらいの感じだったのですが、
今なら嫁姑の微妙な感情が分かるな~


それに今はネットの掲示板とかでいろいろな立場の方の
もろ生々しい思いを目にすることがあるじゃないですか。


その中には姑に対する様々な感情を遠慮なく
ぶつけるように書いているのもあったりして・・


かと言って、
当り障りなく他人行儀な関係もなんだかな~
って思うのよね。


人と付き合うのが全然どうもないわ、っていう人は
お嫁さんともどうもなく付き合えるのかな?
それとも、嫁姑の関係はまた別、ってかんじなのかな?


お嫁ちゃん、すごくいい子なの。
だからか、余計にいろいろ考えちゃうんだよね('ω')



癒しの庭

ブログのバックはうちの庭。




リビングから見た庭


ご縁あって知り合った作庭師さんは
芸術大学卒の芸術家さん。


その方に私がお願いしたのは


「山の中にいるみたいにしてください」。


うちの横には幹線道路が走ってるんだけど
一歩敷地に入ると
「あれ?ここ山だったかな?!」
ってくらい全く違うところにいる感じにしてほしいな~って
思ったの。


その方とっても情熱家の方で
真夏だったけど一人で黙々と作って下さった。
気に入らないと出来ていても壊して一からやり直すくらい
妥協しないで作って下さった。


その方の思いがこもった庭をみられた方、皆さん


「料亭みたいですね」
「すてきですね~」


とひとしきり眺めてくださるんです。


リビングにいても
庭を眺めるとなんかホッとして癒されてます。


      

          ↑
この角度からだとほんとに山の中みたいでしょ。



↓ 門を入って玄関までのアプローチ
 シダが元気。

自分の老後は…

認知症の父の日々のお世話・介護は、まぁまぁ大変('_')
週5回ディサービスに通っているので、それは本当に助かってます。ディがなければとっくにお手上げでした。


この間、父のう〇ちで汚れたパンツをゴシゴシ洗いながら
(蛇足ですが、う〇ちのシミは直射日光に当てて干すと
見事になくなりますよ~)


「私もいつかこんな失敗するようになるんだろうな」
とぼんやり考えていました。


私はこうして親を介護していますし、夫の父親は
介護サービス受けながら夫の弟が家で介護をしています。
でもきっと私たち世代で『家で介護』というのは終わるんじゃ
ないでしょうか。
私も自分がしているから自分も子どもに面倒みてもらおう
なんて思っていません。


夫は昔ながらの考えの人で「子どもは親の面倒を見るもの」と
ずっと思っていたようですが、介護にまつわる色々な
話を聞くうちにだんだん変わってきました。


だから常々夫と話しているのは
「出来るところまで二人でして、できなくなったらさっさと
施設に入ろう」。


とはいえ、健康に全く気を使わない夫を見ながら、父の次は
夫だろ~な~と密かに覚悟しています。
(いやいや、私だったりして?!)


そういう意味でも死ぬまで元気でいたいものです。



今日の収穫!(^^)!
ありがたい。ありがたい。


晩ご飯は
・夏野菜と鶏肉の焼き浸し
・ピーマンとじゃこのごま炒め
・ししとうの甘辛煮
・塩きゅうり
・かぼちゃの冷たいポタージュ
・すいかのフルーツポンチ
の予定で~す。
買うものは鶏肉と生クリームだけ~。


ありがたい。ありがたい(*^-^*)